秋からずっと週末は秩父最北部にある二子山に通っていますが
ラッキーにも毎回小春日和のよい天気で気持ちがいい
木々の葉が散っていくと 向こう側の両神山の八丁尾根が
とても素敵なシルエットに浮かんできます
この山では 以前イノシシや鹿たちに出会いましたが
友人は最近 熊が林道を横切るのを見たそうです
こんな陽気じゃ なかなか熊も冬眠できそうもないね

12月もだいぶ過ぎてあー今年もあっという間に終わってしまいます
久しぶりにお菓子のスケッチ「オートミールクッキー」1袋12枚入り540円
この手作り焼き菓子は素材にこだわっているせいか美味しくてやめられない

上井草に仕事で行ったついでに
井草八幡宮と善福寺公園へ散歩です
陽が傾きはじめた午後の光にモミジとイチョウが美しくて思わずパチリ

レンタカーを借りて十和田湖周辺の黄葉に感動してまいりました
念願だった蔦温泉の風呂（源泉が足元から湧出）もたっぷりひとりじめ
がー！しかし青森県内国道最高地点傘松峠に来たら猛吹雪！
スタックした車が途中何台もあらぬ方向を向いていて死ぬかと思った
のろのろと下ってたどり着いた酸ヶ湯も雪におおわれてひっそり
有名な千人風呂にここでもひとりじめ

五所川原に「赤〜いりんご」の木があると知って駅の裏側だけど
朝９時半に 冷たい雨の中 踏切を渡ってたどり着けば
収穫のとっくに終わった寂しいりんご並木があるばかり
お掃除をしていたお寺の若奥さんとしばしりんご談義
悔しいからホテルの売店で赤〜いりんごジュースを買う
西友でいつも買うアップルジュースの5倍の値段だったので
飲まずに大切におみやげです

小浜にいってきました。
宿の窓辺からみた海はとってもステキです
太平洋側に育ったボクは日本海を見るといつもその不思議さに感動します

毎回通り過ぎるだけだった燕三条に生まれて初めて降車
いいなぁ新潟平野のこの広がりは
列車の中で食べた「はらこ弁当」
これがなかなかの美味しさです

秋の散歩としては東京はまだまだ早すぎますが
野川緑地公園の彼岸花はすっかり終わっていて残念
その先の植木畑をぬってたどりついた天文台は
今回もまた廃墟のような静寂さです
さらに東に向かって歩き続け 深大寺城跡の高台まで登ったら
満開の蕎麦の花に出会えました（蕎麦畑があったことだけでもビックリ）

上越新幹線〜ほっこく線〜北陸本線で金沢入り
列車から眺める平野や海はいい天気
飛行機よりよかったです

行ける機会がなく近くて遠かった沼津でしたが
柿やみかんやお茶など実り多い街なんですね
昔ここから船で伊豆の西海岸に渡った記憶がよみがえります

山形鉄道フラワー長井線にまたまた乗車
台風の影響でどんよりとした空模様でしたが
車窓の景色をしっかり楽しみました
ホテルの窓からは最上川をスケッチ

やってきました北アルプスジャンダルムだょん
喫茶店の名前のようですが立派な岩頭です
毎年この時期ねらいをつけて苦節13年やっと登れました
西穂高から8時間はいつくばるような中腰の姿勢はとても腰に悪い
ところで山小屋でもPOPを貼ってしっかり営業努力をしているのですね
自分へのご褒美はオシャレなバンダナ購入

9月になっても暑い日が続きます
秋山郷経由で北信州まで車をとばし
節操なき湯めぐり〜めぐり過ぎて超湯あたり

休日は待ち合せの高麗駅から車に乗って二子山クライミングでした
実力不足でしょうか 上部岩場の暑さのせいでしょうか
ムーヴを探っている内に 腕と指と頭？の力がはやばやと終わってしまい
お目当てのルートはあえなく敗退です
崖下の木陰は静かで お昼寝には最高なんですがねー

今日はＫさんの　Wedding Party　におよばれされて楽しいひととき
お願いされて入口看板にチョークで文字とイラストを書いてあげました
帰りに頂いたお祝いあんぱんは上品な味でとってもおいしかったぞ

お盆帰郷
故郷は遠くにありて思うもの〜とはいっても
隣りの県なのでついつい行ってしまいます
駅〜パン〜和菓子〜酒蔵〜灯台〜海〜ハーブ園と巡り過ぎて
とうとう熱中症ダウン寸前になったのに
姪っ子の三線演奏で夜は飲めや唄えの大騒ぎになってしまったのだった

恒例岩登強化夏合宿強力男四名
幹事なのでテント泊予定をかってに四万温泉旅館に変更
しかもずるして初日一人途中離脱温泉探索
蕎麦屋で十割そばを食べたらそこで自転車を貸してくれて
河原の湯・御夢想の湯・山口露天風呂・上之湯・清流の湯・元禄の湯と頂いて参りました
これじゃクライミングうまくなるわけがないね
夕暮れの窓に広がる山と清流をつまみに地ビール飲みながら反省のひととき

坂東市に行った帰りに今日のご褒美「みょうがまんじゅう」を一個
やや塩気の効いたこしあんが入った小麦まんじゅうを みょうがの葉でつつんである
バスの中で食べている間　爽やかなみょうがの葉の香りがして風味たっぷり

藤沢周平文学の原風景にやっと出会えました
庄内十四万石の城下町だった鶴岡はとてもすてきな街ですね
源泉掛け流しの温泉にもたっぷりつかって体がすっきり
だだちゃ豆もカキもちょっと季節早くて食べられませんでしたが
おみやげは出羽の雪・とちもち・孟宗蒲鉾（車中完食）